ガリバーも参入の個人売買の仲介事業

中古車の個人間売買を仲介する事業が最近よく話題にあがります。そんな仲介事業についに大手中古車販売会社のガリバーも参入したようです。

昨年9月に入ってから、ガリバーは個人間の中古車売買を行うためのアプリの提供を開始しました。アプリ名は「クルマジロ」というものです。これはガリバーが仲介することによって中古車を個人間でも安心して売買することができる、というサービスです。車の輸送、書類手続き、名義変更といった煩雑な手続きはすべてガリバーが行い、取引を行う際にもお互いに個人情報を開示することなくやり取りができるということです。つまり、個人売買にありがちな売買成立後の個人間の面倒なトラブルなどに巻き込まれないというわけです。

ちなみに出品するための手数料は必要ありません。売買が成立した場合に双方の利用者から6万円の利用料金が発生します。代行手続きの諸費用は別途必要です。興味のある方はアプリをダウンロードしてみては。

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