自分の情報も知ってもらう

販売店にとって、この人に売りたいと思われることの大切さを先回お伝えしました。

ネットでの購入を検討している場合、どうすればそのような良いお客になることができるのでしょうか。

見積もりを依頼する段階から値引きのことに言及する必要はありません。むしろ、車の状態を丁寧な言葉遣いで聞くようにしましょう。また、できれば自分の情報をさりげなく伝えるのも良い方法です。たとえば、「現在、私は何年式の~に乗っているのですが、、、」といったように現在乗っている車の情報を伝えると、販売店側も購入者側の好みや趣向が何となく分かるものですし、購入者側の情報が少しでも分かるので安心するものなのです。

見積もりを依頼するときのこちら側のスタンスですが、条件が良ければ購入したい、というスタンスでいることが大切です。あまりにも買う気十分だと、あまり値引きをしてもらえないで終わってしまいますし、反対に購入の気配が全くなければ、当然販売店側も値引きなどの話はしないからです。

タイトルとURLをコピーしました