中古車の個人間売買を仲介する業態が最近増えています。
なぜ最近このように個人間売買を仲介することが盛んになっているかというと、やはり消費税の増加がその背景にあります。5から８％に増加したため、車などの高価な買い物には大きな影響があります。
しかし、個人間売買では消費税が不要なため、値上げも発生しません。こうした背景が個人間売買に勢いをつけているようです。
何度かこのブログでもご紹介しましたが、最近では「Ancar」や「mieruCAR」「カーコン・マーケット」といった中古車の個人間売買を仲介サービスが出てきています。ただ、まだまだこうしたサービスがあることは一般的にはそれほど知られていません。そのため今のところ、取り扱い台数はそれほど多くありません。
今後、取り扱い台数が増えれば増えるほど、よりユーザーにとっても希望の車を見つける可能性が高くなるでしょう。実際にこうしたサービスを利用した人の良い評判も必要でしょうね。
