アメリカでもネットでの中古車売買が広まりつつあります

海を渡ったアメリカでもインターネットを介した中古車の売買が今、少しずつ人々の間に広がっているようです。

様々な起業家たちが集うアメリカのシリコンバレーで2013年に創業した「Beepi」という会社が現在、アメリカでは画期的なサービスとして注目を集めているとのこと。最近のニュースで掲載されていました。

最近、日本でも始まりつつある個人間の中古車売買を仲介するサービス、アメリカのBeepiはどのような方法で仲介しているのでしょうか。実はアメリカでは中古車購入の方法といえば、中古車置き場に行って掘り出し物を探す、もしくは販売店に行って粘り強く交渉する、といった方法がずっと変わることなく行われてきたようです。

Beepiでは6年以内の中古車、事故歴なし、走行距離6マイル未満という条件を満たした車だけを扱います。この条件を満たしている車を売りに出したい人が査定を予約すると、専門の人が査定にやって来て、185に及ぶ項目を確認し、Beepiの認定を与えて初めて販売リストに載るようです。(続く)

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